今週の一言(11/24)

来年の1/23発売号までハンター×ハンターが休載ですね…。絵本、巻等カラーと先生は突っ走り過ぎたのかも知れません。ちょうどNGL(蟻編)は王との対決が間近です。ネームに苦戦しているのが、お休み前にありありと見て取れたので、いっその事話を書き溜めて戻ってきて欲しいナ★ 単行本の直しがあるので無理臭いケド。先週は号泣シャウアプフが最高でした…!悶絶ネフェと?なユピーも素敵♪

二次創作をしていて思う事

 時々、ネット上で自分が妄想を撒き散らしている事が、自分が思っている以上に周囲に多大な影響を与えている事が分かり(数千人単位の時もある…)、その事に堪えられない気分になることがあります。特にサイン会で直接、上遠野浩平氏ご本人にお会いしてから自覚する事が多いです。 (今、さっき、コラムの今年の4月末の日記のログの活字倶楽部のあたりを編集していて、上遠野氏、結構ネットで自分の作品の感想やファンの反応をチェックしてるんだなぁ…と、ひしひしと思います。) そんな時は、原点に戻って考えてみます。 自分は上遠野氏の作品が大好きな訳で、これは動かしがたい事実な訳です。 なおかつ睡眠時間を削って同人の原稿を描いてる位好きなわけです。 しかし例えるならば、殺竜事件の竜と村人の関係の如く、良い感情も大きすぎると時には害になる訳です。 難しいですね。 でも、趣味で遊びでやっている二次創作だったりする訳ですが、決して作者本人には見せられない内容だったとしても、本当に一生懸命、頭を捻って、真剣な気持ちで後悔しないようにすれば、万が一にも「君がやっている事は間違っている、違法だ」と言われても嫌な気分になる事は少ないのではないか、あんまり恥ずかしくないのではないかな? と思う訳です。

ファウスト-上遠野作品-新作メモ

〜『ファウスト』Vol.6 SIDE−Aの発売日は11月28日です! 〜
>上遠野浩平は『ファウスト』Vol.5での自身の特集の流れを受け継いだ新作すずめばちがサヨナラというとき(イラスト/ウエダハジメ
http://www.bk1.co.jp/product/2612166/review/434110より引用
〜の〜(事件シリーズ外伝)ではなく、VSイマジネーター PART5(活字倶楽部インタビューより)「オルガンのバランス(仮)」の改題したものでしょうか。 久々の統和機構メインの話なので楽しみです 

  • 解説/ポルシェ式ヤークト・ティーガー で登場した舞惟(シェルフ・ブール/フランス語でサヨウナラ/但し本人はこのコード名?をある事件が切っ掛けで嫌悪している模様/能力は超跳躍力)と、カチューシャ(能力名:オルガン/空気機関銃みたいな感じ/外見は腹黒いミンサー)の確執の切っ掛けとなった過去の話、と思われる。

11/24現在の状況

12/13(締切り)まで、あと19日

  • 原稿進行表

・完成原稿 5/18(表紙除く)
・トーン&ベタ 5/18枚
・直し&消しゴムかけ 5/18枚
・ペン入れ 5/18枚
・下書き 5/18枚
・枠線 15/18枚
・ネーム&ラフ 15/18枚
・ネームのネーム&ラフのラフ 25枚