9/25.26とずっと一日中、会場当番でしたが、
暇でした。ずっと本を読んだり、絵を描いてました。
本…〔読了〕電撃文庫「ウィザーズブレイン」著：三枝零一
…〔途中〕電撃文庫「イリヤの空 ＵＦＯの夏」著：秋山瑞人
「ウィザーズブレイン」…
脳が生体コンピューターで、それによる特殊な能力バトル
なんですが、設定が特殊なんですが判り易くて面白くて、食い入るように見ました。
キャラの心理描写が切なくてすんごい良かったです。
フィアと錬の初々しさや健気さに萌えました。
続きを、大人買いして一晩中読み耽りたい衝動に駆られます。
上遠野さんが推薦文を書いてます。音楽への拘りとか、ちょっとブギーちっくです。
がっつりＳＦファンタジーなんだけど、マニアックでなく
少しＲＰＧぽいです。近未来の荒廃した地球で必死で頑張る少年少女（ロリ）が好きな人にお勧め。
「イリヤの空 ＵＦＯの夏」…水泳を教える場面しか読んでないが、読みやすくて
ハマリそうな予感が…；
萌え。というより燃えます。
実は、電撃hp20号（夏休み再び・前）、23号（最後の道）、最終回（南の島）を電撃hpバックナンバーで先に読んでるのですが、かなり悶絶＆鳥肌がたったり、最後の道の「好きな人が出来たから…」や
最終回の最後の、もう、どうしようもない場面とか唸ったり叫びながら読みました（先に…）
ヤバイです。
絵は10/25〆切の日本画グループ展のスケッチをひたすら書いてました。
動物愛護の写真展が同じ会場であり、この写真のスケッチ（逃げ回るので…）を
描いたわたしは「これはヤバイだろ…」と焦りました。
自主的にボツにしました
