ポップライフ

昨日の日記のプリンスの アルバム『ザ・ヒッツ1、2』を借りてきたのですが、
これ目茶イカす曲だな〜と思いタイトルを見たら‘POP LIFE’という題でした。
なるほど、(人生泡のごとし)の元ネタはこれでしたか。
ブギーポップワーグナー、ニュンベルクのマイスタージンガー第一幕への前奏曲のおまけ小説
ブギートークポップライフのタイトルであり、また作中のフォルテッシモ氏の「弾けて消えて無くなるぜ」ぽい事を、歌詞で歌ってる…のかな?
英語の聞き取りが弱いのと歌詞カードが紛失されてて付いてて無いので、認出来ないので定かではないですけど…。
ダイアモンド&パールズは有名な曲なので、もともとプリンスの曲が元になってると知ってました。
サイモン&ガーファンクルでもいいじゃん。ダサイけど
パール改め真珠左衛門之承「私に殺されるか、それとも_我々の仲間になるか」
ビート「_“ガーファンクルズ”か」

…やっぱり元のままでいいです。
でも、ガー君と呼ばれるモンズは見たいかも。…未確認少年ゲドー終わりましたね;(涙)

またびっくりしたのが、ザ・ヒッツ2に「ピーチ」「ラズベリー・ベレー」という題の曲があった事。
もしかしたらビートのディシプリンのクレープの名前の元ネタはコレかもしれん。
こちらは歌詞カードが付いてて確認したら
ラズベリー〜の方は、“ろくでもないことに追われる毎日だけど、あの娘を一目見た時から、俺の一日はまるで違うものになってしまったんだ”
ピーチが“彼女は黒くて日焼けしていた。僕が男で良かったと思わせてくれたんだ”とあり、とても意味深でした。シモビ…?!

また‘戦慄の貴公子’は、“神を信じてるかって?俺に言わせりゃ人生なんてゲームだよ”と歌詞全てがシモぽかった。
また‘パープル・レイン’は歌詞中に
“紫の雨を浴びてるあなたに会いたかっただけ、紫の雨の中で笑ってる、あなたが見たかっただけ”とあり、
もしかしてエンブリオ浸食の最後の対決場面の為にフォルテッシモは薄紫の服を着てるのかな?と思いました。
調べてみるといろいろ分かって面白い。
この前のビートのディシプリンの‘太陽と戦慄’の彼氏はほんとに戦慄の貴公子でした。
またイエスの“ラウンダバウト”という曲も以前聞いたのですが
“僕は(いつも?)君の来る一日前に先回りしよう迂回して”とあり、「なるほどね」と思いました。
10分くらいあり長いのですが凄いかっこいい曲です。また聖書を基本とした神秘的な歌詞でした。