（〜４まで）
１ ．ラウンダバウトのどこが好きですか？(性格・容姿・生き方etc)
真面目なところかなぁ。真っ直ぐで一途過ぎで、時々おかしい所（（笑）ビートのディシプリン一巻の朝子のあたりね）好きな人（ビート）と二人きりの時、あからさまに可愛くて、ほのかに女の子らしいところも良い！
２ ．ラウンダバウトが登場しているシーンで、どれが一番好きですか？
どの場面も好きだが、３巻の、ビートとジィドとファーストフード店で食事しながら話をしてて『絶対パールとあんたは気が合わないぜ』とビートに言われ『ますます興味が涌きましたよ』と会話してるあたり。
また、更に印象深い話では、３巻の「生者と死者」でミイラの霊魂と対話してる場面は、何回読んでもドキドキしてしまいます。「彼、か」の文章の辺りを読むと目頭が熱くなります。死者が微笑みながら「カーメンを探している」と語る部分の場面は、４巻の後の場面を考えると意味深長です。（最終回で、ビートのカーメンが朝子だった事を考えると、この場面では、ラウンダバウトのカーメン→ピート・ビート…という解釈が出て来るのですよね…）
三途の川の流れの音（？）と血液の流れと掛けていて、緊張感がありつつ静寂な感じが出ており、文章も美しいと思います。
３ ．ラウンダバウトが原作で言った、一番好きな言葉は？
「それはそれで、偽装になっていいんじゃないかい」
私の中で確変が起きました（マジ）
４ ．上遠野先生が一話読み切りでラウンダバウトが登場するお話を描くことになりました。何をリクエストする？
レインと出会う前と、レインと出会った当時の前後の話が見たいです
