乙一「窓に吹く風」

眠気覚しと息抜きに深夜、明け方にファウストを少し読んだ。最初は不思議系青春モラトリアム小説(どこにも出口や行き場が無い八方塞がりなイライラ感の表現話)かと思ったが最後の256ページを読み、啜り泣いた( ;Д;) 良かったよぅ…。清涼感漂う心地よい文章でした。勇気を貰いましたよ。未来を変えるゼ