はりねずみチクタ≠上遠野浩平

id:giolum:20051220さんの“[ラノベ]はりねずみチクタは何を語る”より引用

  • 「しずるさんとよーちゃん」シリーズに登場するマスコット「はりねずみチクタ」ハリネズミのように縮こまって、時間が停止している…いや、時には前向きなんですけれども。時計を直してもらおうと旅もしてますし。そしてこういうキャラを、私は上遠野浩平さんの作品の中でもう一人知っています。それは(中略)というわけで実は「チクタ=上遠野浩平さん」なんじゃないかと思うんだけどどうかな?

なるほど。今までわたしは『しずるさん=上遠野浩平のさん』と思っていましたが(部屋に引き籠もり神のような視点で謎を解き、よーちゃんととぼけたりはぐらかしたりの会話をし蘊蓄を語るので…)チクタの方が辻褄が合いますね。新鮮でした。
しかし漫画「おしえてしずるさん」だとチクタは滅びの山に呪いの指輪を捨てにいったり、宇宙に出てジェダイの騎士になったりするんですよね(←? 立ち読みで読んだきりなのでよく覚えてません…。)
ハードだなぁ。でも美少女二人がチクタの話題をとても楽しそうに、「あーでもないこーでもない」と一生懸命、頬を上気させて目をキラキラさせながら、和気藹々と話してるんですよね…! なんて羨ましい。 少し禁断な香りが…ん? でも巨乳美少女な上遠野さん、の方の私の考えの方が禁断かな(汗) 今度から「しずるさん」を少し違った視点で見れそうです