- 出版社/メーカー: コミックス・ウェーブ・フィルム
- 発売日: 2007/07/19
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ネタばれしないで感想書くの難し過ぎです。
(ネタばれ)
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そんな…!!
コスモナウトの時、とっくに二人は終わっていたと言うのか…!
根拠/コスモナウトの時に、貴樹が打っていたメールの文面が…
まあ、そうでないかもしれないが、東京で大学生になり、再会したかもしれないが、続かなかったのかもしれない。
(多分、彼女の方に恋人がいたとか、
栃木と東京の遠距離恋愛は大変だったとか…《これはないか)
種子島の彼女は、告白すれば良かったのかも…しれない。
でも、告白しても彼は東京に行き、続かないのだろう。
もっと早くに告白しても、彼は近くの彼女より、彼方の彼女を見ているのだろう。
(第三話のリアル彼女も、これが原因だろう)
でもやっぱり伝えておけば…山崎まさよしも、歌っているじゃあないか!
うーん、平安時代みたいに、15才くらいで成人すれば良かったのにね。
筒井筒の恋と、よく言うではないか。
ウィキペディア
筒井筒(つついづつ、つついつつと読む場合も。旧かなでは「つつゐづつ」)は、『伊勢物語』、『大和物語』中の物語の一つで、互いに惹かれていた幼馴染の男女が結婚することを内容としている。
でも異星の彼女て、あまりにも思いが強過ぎて、
思い出の彼女が強過ぎて、彼の中で変質して異質な物になってやしませんか。
(これが原因で続かなかったのかもしれない。
/26才で3年付き合った眼鏡彼女と分かれたので、就職してから分かれたかもしれないが)
異星の彼女は、月の子*1で、かぐや姫みたいです。
ロケットに乗って空へ飛んで行った、ほしのこえのあの子みたいな。
ほしのこえ、の別バージョンみたいな感じで良かったです。
往々にして、男の方がロマンチストで、女の方が現実的ですな。
何とか時間を作り「雲の向こう〜」もみたいな(レンタルしたら傷だらけで見れず…)
秒速5センチメートルも映像特典が見れませんでした。
- 作者: 上遠野浩平,中澤一登
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2001/08
- メディア: 単行本
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*1:↑月の子