クスリの描写がヤバいラノベ
の追加の記事です
コミケで、ブギーポップ用語集を出されている「我城」さんから、mixiで
面白いコメントを頂いたので紹介します。
クスリだとあざの耕平先生の「Dクラッカーズ」シリーズのほうが遥かにヤバイです
タイミングが悪ければおそらく再版されなかったですよ
- 今のタイミングで『ブギーポップは笑わない』が発表されたら‘クスリの描写がヤバい小説’というセンセーショナルな方面で注目を集めてしまうかも知れない。
という私の文を受けて。
Dクラッカーズ〈1〉接触‐touch (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: あざの耕平,村崎久都
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2007/05
- メディア: 文庫
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「主人公のライバルもなかなかいいキャラ」だそうです。
ブギーもピンク・フロイドのメンバーでドラッグで精神がズタズタになって廃人状態になったシド・バレットに行き着くわけで
アルバム名の「帽子が笑う不気味に」は「帽子」・「笑い」・「不気味」といったところはブギーポップというキャラクターの生み出された元になったのかなと思います
- 作者: 上遠野浩平,緒方剛志
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 1999/06
- メディア: 文庫
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>タイミングが悪ければおそらく再版されなかったですよ
の文が気になり、ウィキペディアで調べてみました。
カプセル(クスリ)を服用しないと、悪魔を召還できないし、悪魔を見れないですか・・・ドラッグが必要不可欠ですね!
DクラもBBBも、上遠野さん好きの巡回先の日記の方々が読まれていて、
気になるので読んで見ようと思います。冬コミ落ちたし。
>アルバム名の「帽子が笑う不気味に」は「帽子」・「笑い」・「不気味」といったところはブギーポップというキャラクターの生み出された元になったのかなと思います
なるほど。だからブギーポップは帽子を被っていたのですなぁ
- 初期のブギーポップシリースとドラッグ
「ドラッグに溺れたシド・バレット」がモチーフの一つとなっているので、
初期ブギーにはドラッグが、よく登場するのかなぁ・・・と思いました。