ゲゲゲの女房(最終回)と今敏監督トップランナー(再放送)

ゲゲゲの女房
あまり最終回という感じではなかったけれど、(お二人ともまだ元気に生きてるので、当然なのだが) 何気ない日常が、穏やかにこれからも続いていく感じでよかった。
11月には映画がやるんだね 宮藤官九郎主演で。
水木しげる氏の原画がアニメーションで動くらしいので見に行こうかな。

水木プロの初代アシスタント二人が、つげ義春池上遼一がモデルらしいので、原作本買おうかな

トップランナー
まだ元気な頃の今敏監督登場
漫画家なりたての若いころ、肝臓に風邪菌が入り、死を意識して、それがきっかけで人生観が大きく変わり、漫画で行き詰まっていた状態だったが、アニメーションの世界へ(それまでは、一人で作業したかったが、人と共同で作業するのが楽しくなったそう)

若いころから無茶されてたのだなあ…

絵コンテが普通の漫画原稿みたいに詳細で、びっくり

秒数を指定するとき、自分もキャラクターの演技をしながらストップウォッチで計っていて『なるほど!!!』と感嘆

自分で演技しながら絵コンテ描くの、使えますね!

後半は疲れて、眠りながら聞きましたが『自分探ししても、自分は見つからない。自分自身を、【どう表現するか】が大事だ』という言葉は、【覚えなきゃ!】と心に刺さりました。