BLEACH映画感想と一護役森田成一さん舞台挨拶…の名残

本日BLEACHの映画『劇場版BLEACH地獄篇』を見に行きました。
見に行った映画館に舞台挨拶の名残の、劇場スタッフによる森田さんと一護の紙工作の似顔絵と、虚化した一護の仮面と斬魄刀(手作り)があったのでパチリ
BLEACHの映画は、今まで見たBLEACH映画の中で一番面白かったです
途中で寝ないで、最後まで見れました。
(今までは途中で寝て起きたら、大抵、敵が巨大化していた)
まだ劇場限定のBLEACHのおまけコミックがついてきて良かったです





『ネタバレ注意』

映画館で見るウルキオラと暴走一護の戦いは迫力があった。
地獄の風景が斬新だった。近未来風
朱蓮がラスボスと見せ掛けて中間管理職だった。
ラスボス並の持ち上げぶり
ルキアが、ミミズ風の触手の敵と戦っていたが色気が足りなかった。
兄妹の絆、をかなり強調されていた。
『俺にも妹が居たんだ…』
『同じ妹を持つ兄としてお前の気持ちが分かる』
妹への思いで団結する男たち
自分的には、申し訳ないが少々気持ち悪いと思ってしまった。『俺妹』の読み過ぎか。
一緒に行ったパンピーの友人は『グッと来て、感動しました!!』と言っていた。
黒刀リ←漢字出ません コクトーが、幽遊白書の躯/ムクロ様だった
敵の一人 太金/タイコンが太っていて乳首から鎖ピアスしてるみたいで、オネエ言葉で目茶苦茶、面白かった。
マツコ・デラックスみたい
敵の攻撃を、身体に自由自在に生やした唇から吸い取り、返すのでモデルなんだろうか
一護が黄金聖闘衣を着ていた。