アウル・シティーの大ヒット作品、源泉はファイナル・ファンタジー?

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睡眠障害を抱えるアダム・ヤングは、「ある晩、眠れないまま曲を作っている時に、田舎の風景の、暗がりの中に浮かぶ光…みたいな感じをピカピカしたドリーミーなイメージを表現したかったんだ」と、大ヒット中の「ファイアーフライズ」を語っている。普段は、アンビエント、インスト系の音楽を主に聴いているという彼だが、実のところ、ゲーム音楽が創造の源のひとつになっているのだとか。なかでも良く聴いてるのが、『ファイナル・ファンタジー』シリーズの多くの楽曲を手掛ける植松伸夫の音楽とのこと。