自分の限界が何処までかを知る為に僕は生きてる訳じゃない

仕事で、間違ったら命取りなミスの大失敗して、ボーとしながら、帰り道にラジオからマイラバのハローアゲインが流れて来て
(東日本大震災のチャリティライブの話しだった)
上記の歌詞の『限界を知るために〜』の部分を聞いたら泣けて来ました。

個人的に、この曲は、『記憶の中で、ずっと二人は、生きて行ける』や
『ちゃんと´果て´を感じられる』の部分がひっかかる。

記憶の中だけでは、生きて行けんわ!
簡単に諦めるなよ!
血反吐を吐くまで、寿命が縮んでもいいから、周囲にどれだけ迷惑をかけても良いから、限界を超えるまで頑張れよ、そして手に入れろよ(←親から『お前の人生観は間違っている。そういう所が大嫌いだ』と最近まで、よく言われていた。)
といつも思ってひっかかる曲だが、
じっくり歌詞を検索して読み返してみたら、終わりを受け入れて諦める歌詞に思えるが、
新しい世界を進んで行けぱ、なんらかの形で再会するという内容だった。

ここまで読んで、最近ハリポタの最後の映画を見て、スネイプ先生の生き様を思いだした。
別の形で巡りあっているなあ