平清盛「そこからの眺め」大河感想

病床の平重盛後白河法皇が見舞う場面、

「あいわかった!」
「ただし、これ(双六)に勝ったらな」
の後、シリアスな音楽が流れてるのに、
瀕死の病人に双六をさせてる後白河法皇が滑稽で、笑いが止まらん(笑)

重盛が「早く死にとうございます」と言ったのは、
こんな人に今まで命懸けで仕えてたなんて…!
という失望感から、かな

後白河法皇が「清盛を叩くには子供」、と重盛の所に言ったが、あれは…嫌がらせをして反応を楽しみたいのか?

逆上した清盛に幽閉され、逆交換やん

政子と頼朝が結婚して、大姫が生まれるまで、政子パパが挙兵したり、いろいろあったハズだが…かなりアッサリしてましたね

最後に、赤ちゃんが開けた障子の穴から、法皇を見てるかとおもった

次回は、白拍子の仏御前と祇王が登場かな?