クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)
- 作者: 西尾維新,take
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/02/07
- メディア: 新書
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あちこち(波状言論&活字倶楽部)のインタビューで「西尾氏は萌えについて深く理解している」(上遠野浩平&奈須きのこ)というのを目にしまして、期待して読んだら…なるほど! と唸らされる内容でした。玖渚友の「僕様ちゃん」という一人称は何…?という感じがしたが、読み進めるうちに気にならなくなりました。
シスプリでこんなキャラ居なかったっけなぁ…。読み進めるうちに「兄ィ」とか呼ぶキャラが出てきそうです。
サヴァンの群青の名前の由来が、風呂に何日も入らないでいると玖渚の青い髪が、脂で濃い色になってきて仕舞いに群青色になるから、てのはどうかと思いましたが。
この中で萌えた場面>>16Pより引用 寝起きの場面で「あと五秒待ってね……、……、……。おはよん!爽やかな朝だね!」 「じゅーでーんちゅーう」