ff30回答をhttp://www.manalk.com/（BEATNIK）
はてなダイアリー http://d.hatena.ne.jp/beatnikalk/さまに答えていただきました。（近くLINKを貼る予定です。遅くなってすみません；）
その中の上遠野浩平：ブギーポップのフォルテッシモが「人を殺しても平気な精神」のところについて考えました。
たぶん想像力が欠如してるんじゃないかなぁ…と、私は思いました。
感覚的に、人間が蟻を殺すのに近いのか、または、小説中にffの能力で死亡する
人物に流血描写が少ないので、人を殺してる実感がないのかも、と思いました。
エンブリオ侵食で弘に「こいつらはロボット人間なんだ」と言ってる描写が印象的
だったので。
自分の二次創作小説に〜〜
「少し前、世間で「何故、ひとを殺してはいけないのか？」という問いの答えとして
ある小説の一説が有名になったことがある。
＜人を殺してはいけない理由＞
『あなたが殺されていい時がありますか。あなたが殺されていい条件があれば、それを聞かして下さい。
あなたがどんな時でも殺されるのがいやなら、少なくともあなたは人殺しをしてはいけない。』
武者小路実篤の「真理先生」という小説の一説だそうだ。
〜〜と書きましたけれど、（クビキリサイクルからの引用です。）
自分が殺される可能性について、全く考えられない人は、人の痛みがわからないものです。
