生の原稿をスキャンしました。 ラウンダバウトはラフの方が良かったなー…。 友達に携帯画像を送ったら、半分の人にラウンダバウトを見て、「キノの旅で出るんですか？」と言われました・・・。 ちゃんと題名が書いてあるじゃないか。 冬コミ新刊でも同じことを言われましたが。 そんなに書き分けが出来てないか； もっと今度は糸目にしてみよう。
というか、皆、似ていない・・・。
フォルテッシモは好物のクレープを食べている間だけは、良い顔をさせてやりたくて、かなり弄ったら、表情が柔らかくなったせいで、なんだか太ってみえますよ。
ビートが一番煮似てません。 下書きではそれらしかったのに。
なんだか耳の形を、猿っぽくしてやろう、として変えたら指輪物語の、ホビット族の主人公（フロド）みたくなりました。むしろイライジャ・ウッド。 昨日、書きながらビートのディシプリンSIDE2の頃の挿絵のビートを見てて思ったんですが、（SIDE3でもそうですが）ブギーポップの男キャラの中では、１、２、を争い、かなり目が大きいんですよね。大きいというか正方形に近い長方形。 だから描きやすかったのか。
ちなみに一番目が大きい男キャラは、ディシプリンSIDE1の「静止と油断」「無明と暗黒」扉絵のffです。レインより黒目が大きくて睫毛が多いです…！！ SIDE3の見開きは少女？と思いました。
なんというか、この絵の全てが微妙で……。 サークルカットはさらに45％縮小してるので、ffのトーンが飛んでいて、もし受かったらカタログではたぶん真っ白ですよ、奴は。
というか、受からない気がしてきた。絵が微妙すぎるから。 受かったら、このカットが数万人の目に触れるかと思うと…！
叫びそうです。
とりあえず、本を夏までにもう二冊出しておこうと思います。
ラフの方が良い絵が描けてると思うので、これから、薄い紙でトレスするか、トレーシングペーパーに写そうかな。二度手間ですが。むぅ。いつもこう思うんだ。
狭いカットに３人はやはり無謀でしたよ。
パソコンですが、直りました。 朝は動かなかったのに、会社から帰ったら、なんか普通に起動しました。
