追記〜オタクとキャリアの恋物語

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0506/08/news041.html
アルテイシアさんの発言は一部、オタクの恋愛観を描いた「電波男」(本田透著、三才ブックス)とそっくり”の共通点として「ポルチーニ茸について語るのが『恋愛』というのは、女性ファッション誌の幻想」 「『負け犬の遠吠え』には『オタクとはワインを飲みながらポルチーニ茸の話ができない』と書いてあったけれど、キノコの話なんか何が楽しいか分かりません。ガンダムの話をしてた方がよっぽどいい」の箇所ですが、

これは「負け犬〜」の筆者が、かなりのグルメ通(?)であり、その話についてこれる人の方が少ないと思います。 自分のグルメ趣味と、共通の趣味をもった男性(か〜な〜り希少)と語り合いたい、
自分に趣味を合わせてくれる人、分からない分野であっても、自分の話をじっくり聞いてくれる人が、オタクにはいない、という意味なんではないでしょうか。
読んでないから分かりませんが。