年収300万円が結婚出来るか出来ないかの分かれ道、という記事が最近、話題になりましたが、どう行動すれば年収300万円以上になれるか?
を独自リサーチして携帯のメモ帳に保存しまくっていたのを再発見したので、日記のネタもないし貼っておきます。
- 上司に気に入られる。
- ブラック企業に入社しない
- 給料の良い会社を選んで入社する
- 零細企業に入社しない
- 会社に長く勤める
- 営業職や店長職につくと、年収アップしやすい
- いつも明るく元気いっぱい
- 容姿がよい
- 身だしなみが良く、清潔感がある
- 非正規の職に就かない
■稼げる人
自分が何も知らないことを自覚して、最初の何年かは丁稚奉公のごとくひたすら指示された仕事をこなすことで少しずつ「稼げる人」のマインドは育っていくのです。
■「稼げない人」は固定観念にしばられる
固定観念は時に柔軟な思考や臨機応変な対応の妨げになります。
つまり、ある時点で良いと思ってやっていたことが、後々そうではなかったことに気づいても、自分の行動をなかなか変えられなくなってしまうのです。
冷静で客観的に事実を見て判断できるようになるためにも、固定観念は捨てましょう。
■「稼げない人」は素直じゃない
自分の考えに基づいて行動することは悪いことではありません。
しかし、あまりにもそれが偏っていたり、自分の思い込みで行動していると、いつまでも同じ失敗を繰り返すことにもなります。
自分を叱責したり、注意してくれる人の言葉に素直に耳を傾ける度量の広さを持ちましょう
■「稼げない人」は数値判断が苦手
ビジネスはどんな仕事であれ、最終的には必ず数字に置き換えられます。
これは売り上げや決算だけではなく、時間の使い方にもいえます。
事実を客観的に見るためには数値化するのが一番ですが、数値化することで目をそむけたい事実も明らかになってしまいま見たくない数字からも目をそむけずに見ることができるか。それも「稼げる人」と「稼げない人」の違いです。
■「稼げない人」は予算思考
個人のお金の使い方のタイプは「予算思考」と「投資思考」に大別できます。
「予算思考」とはお金を使う際に、まず財布の中身を気にする思考法で、「投資思考」とは財布の中身よりも「何に使うか」に重点を置く考え方です。
江上さんによると、「稼げない人」は「予算思考」で行動するといいます。
「予算思考」とは基本的にお金を貯めるための考えです。貯めること自体はいいことですが、それによってお金の使い方が臆病になってしまっては、ビジネス上の大きなチャンスが来てもみすみす逃してしまうことになります。これでは「稼げる人」にはなれません。 お金はないよりあった方がいいものです。
普段の努力の割に収入が少ない、もっとお金を稼ぎたいと考えている人は、本書で紹介されている「稼げる人」の考え方や行動を学んでみてはいかがでしょうか。
日本人は非常に優秀で基礎能力、知識についても高いものを持っていると思っています。ただ、歯車に慣れてしまったので自分で歯車を回すことを知りません。いや、知ろうともしないし、自分でまわしたくない、という人もものすごく多いのです。
なぜ廻したくないのですかと聞くと「面倒くさい」「責任取りたくない」「今の境遇で十分」という答えが結構返ってきます。
多分、会社に入ったときから歯車に慣れてしまいすぎたのでしょう。ですが、今、雇用問題が社会問題化、政治問題化していますが、雇用されている人達も企業や会社が欲しいと思うような歯車以上のものを見せなくてはいけません。「今日の米」的な発想から早く脱却して、もっと明るい未来を少なくとも頭の中で考える余裕が欲しいと思いませんか?