追記 10/23エンタマ【時雨沢恵一サイン会】

前回の粗筋〜〜
サイン会の整理券はGETできなかったが、会場との間の柵の最前列にいて第一回目の舞台挨拶の、最初から最後まで、時雨沢先生の一挙手一投足を見守りました。

・話の内容
私が行ったのは第一回目のサイン会でした。
 司会のお姉さん(結構寒いのに、上はキャミソールでしたよ。そしてヘソ出し。下はユーズドなジーンズでカジュアルな格好。キレイ系な方です。)が先生の紹介で「しぐれ先生」と最初に間違えた時、困った様に笑ったのが印象的でした。
Q&A〜〜
 ●『何かをするために』についての質問では、
「この話を思いついたのは、5巻が出た辺りに思いついて、そのままずっと温めてきた話です。完成した作品が載っている7巻は、アニメが丁度始まった時期にでたのですが、完成まで長くかかり思い入れがあります。作品の中でとても重要な話にあたるので、映画になって嬉しいです。」と答えられていました(うろ覚えですが)
 ●『映画で一番気に入った場面は?』との質問に「機関銃で木を切り倒す所です(七巻:何かをするためにaより)」と嬉しそうに答えていました。会場からもクスクスという笑い声が聞かれました。映画は22日のビジネスデーに鑑賞し、色々回られて楽しまれたそうです。
 ●来年の二月ごろに発売されるDVDつき小説「旅人の話-You-」は、「実はもう既に執筆を終えています。」との事、自身に溢れたような嬉しそうな表情で、かなり内容が期待できます。
 ●『キノの旅を執筆し、デビューされた時の状況は?』との質問に対しては、「就職活動をしていて、でも何処にも就職ができないで、とても困っている時に書いた物が電撃小説大賞の最終選考に残り、電撃hpに掲載されて現在に至ります」(この辺りうろ覚え)
 ●『エルメスのモデルは?』との質問では「ブラフシューペリアの50という、イギリスのアンティーク品のバイクです。アラビアのロレンスも所有していました。」と答えられました。
 ●『先日でた八巻については?』との質問には、いつもよりカラーページが多くて挿絵がとても良いです。いつもとは違って長めの話が入っています。とても重要な話ですので是非読んでください。との旨をおしゃってました(うろ覚え)

 質問は事前に打ち合わせをされていたようで、時雨沢先生はメモ用紙を見ながら質疑応答に答えていらっしゃいました。
ずっと図のようなポーズをされていらっしゃいました。 

※途中書き、後で編集予定※

(追記予定)〜サイン中の様子、キノ映画の内容、高橋弥七朗サイン会など)

(追記予定)〜〜電撃屋の凄い列、早売り有川浩「空の中」、
世界の電撃コーナーにて見た韓国版&中国語版の「ブギーポップ」&「キノの旅」、