カーメンとツタン・カーメン

本日は、仕様もない話です…。
ビートのディシプリンに出てくる「カーメン」という単語ですが、私は一時期、”ツタン・カーメン”に関係があり、ビート&フォルテッシモがパーティを組んでエジプトへ行き、吸血鬼と戦う、という妙な妄想をしていたことが有りました。(ジョジョ3部)

だってビートのディシプリンSIDE1だけを読む限りは”魂”を意味する”カ”に近い感じがしたので…。
ビートが三途の川に行くところなど。

  • 引用>>『カ』("ちから"じゃないよ!”か ”)

人格形成の5つの要素の1つ。
その人物の魂の様なもの。死ぬと肉体を離れるが、たびたび戻る
(それ故、遺体を保存しておく必要があった)食事も必要とされた。
古代オリエントのページ
http://homepage1.nifty.com/mirumiru-b/o-index.html


しかし、『ツタン・カーメン』で検索をかけたら全然違うらしいことが分かりました。

  • 引用>>『ツタン・カーメン』

古代エジプトの第18王朝の王だ。どういうわけか日本ではよく知られている。私も小学校時代、社会科の授業で習った。でも私は長いこと、これをツタン・カーメンだと思ってた。それが、後日知ったところによると、本当はツッツ・アンク・アムン Tut Ankh Amen だったのだ。また、その意味も覚えてたんだけど、今となっては、それぞれの単語の意味さえわからない。でも、さいごのアムンはアーメンの同類語だろう(と予測している)。
山口紀生のprejudice08.htm
http://www.ktokai-u.ac.jp/~nyamg/gon/prejudice08.htm

トゥトは似姿というような意味で、アメン神の生き写し、が名の由来である。
NEW チョリビアの泉
http://www.polta.kashiwara.osaka.jp/~daisuke/cho.htm


中途半端に「遊戯王」などでエジプトの知識があるものだから…。
ちゃんと調べておいてよかったです。