関連記事（？）→id:giolum:20060425
自分が‘消失’を読み、感動した同じ日に、‘消失’の詳しい記事があったので記念に。
上記記事より、
- TVアニメから入った人が原作の4巻以降まで読む〜（※実現度が低い可能性と、これ以降の文に表記）
自分は腐女子ですが、‘消失’の後半のハルヒがやたら眩しかった事や、大人朝比奈さんと怯えた朝比奈さんのギャップの大きさとか、普通の古泉のショボさが面白くて
何より243〜245Pのキョンの熱い語りと、245Pの最後の６行の長門の反応が私の中の変なスイッチを押したのは確かです。
…本、作りたいですな。凄く
自分、腐女子ですが。
- その2：脇役キャラが特異な個性の持ち主で、単体として使いづらい
これはそうかも知れない。
しかし作中での彼等はその特殊性に依らない、表情豊かないろんな面を見せてくれています。
- カップリングの種類が少ない
うーん、わたしはそうは思わなかったです。
例えば…
キョン（攻）×ハルヒ（受）
ハルヒ（攻）×キョン（受）
…という感じでSOS団、全ての人と立ち位置を変えて絡ませただけで、キョンだけで８種類有ります。（これがBLだとヘタレ攻め、男前受けという属性が加わります。）
むしろ多い方だとわたしは思いました。
長門さんに至っては
時系列ごとに違う２種類の長門さんがいるので…種類が膨大です
