ヴァルプ3感想 6(終わり)

ヴァルプルギスの後悔〈Fire3.〉 (電撃文庫) 上遠野浩平,緒方剛志

ヴァルプもアルケーも、新登場のフェイ・リスキーやマキシム・ゴーリキー
多分、全員次の巻で死ぬんだろう……という全滅エンドを予想してましたが、
3巻最後の話を見ると、
人間の姿ではないかも知れませんが、全員、生き残りそうですね。

Chapter Sixの展開があまりにも早過ぎて、4回くらい読み返しました。

最後まで落ち着いて、状況を冷静に判断できた凪が勝ち、みたいな感じの終わりになっているが、まだ何も、ヴァルプルギスにしてないからね…適性が素晴らしいとアルケーに言われていたので、
次回から『氷の魔女』の能力を使って戦うのかなあ。
直接的な格闘技や、トラップで戦って欲しい所。

ところで、ヴァルプルギスはずっと全裸なんでしょうか…。



(感想終わり)

話がかなり脱線しますが、ヴァルプルギスの後悔を読んでから『進撃の巨人』という漫画を読みました。
50メートルを超す大巨人が突然、現れたり消えたりしてますが、ヴァルプルギスの後悔のマキシム・ゴーリキーみたいに『水蒸気で誰かが超能力を使い、巨人を具現化してる』のかなあと思いました。


進撃の巨人(2) (講談社コミックス)

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進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)

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