宣伝-迂回スキ質問(自作)

http://matuba.sakura.ne.jp/bp/roundabout25.htm

  • 18.ラウンダバウトとレイン・オン・フライディ(九連内朱巳)との関係は?

12月11日発売の電撃hp Vol.45「ヴァルプルギスの後悔」(上遠野浩平, 緒方剛志 )掲載を見てから書き(描き)ます

12月11日発売の電撃hp Vol.45「ヴァルプルギスの後悔」掲載を見てから書き(描き)ます

  • 23.ラウンダバウトは将来どうなると思いますか、またはどうなって欲しいですか?

12月11日発売の電撃hp Vol.45「ヴァルプルギスの後悔」掲載を見てから書き(描き)ます

  • 24. ラウンダバウトに対して一言、何と言ってあげたい?

12月11日発売の電撃hp Vol.45「ヴァルプルギスの後悔」掲載を見てから書き(描き)ます

  • 25.ずばり、あなたにとってラウンダバウトとは?

12月11日発売の電撃hp Vol.45「ヴァルプルギスの後悔」掲載を見てから書き(描き)ます
そして…
大好きだ
冬コミも(今回は病気のためコピー本だけど)本をだすぜ。

おまけ-リアルランダバ(ガチ)

X51.ORG : 音で世界を"視る"少年 米
http://x51.org/x/06/07/1944.php


【AOL】盲目の少年、ベン・アンダーウッドがまだ5年生の頃である。クラスメイトでいたずら好きの少年が、ベンをからかおうと、面白半分にその顔を殴った。するとベンは、いつものように舌打ちを始めた。「舌を鳴らしながら、彼を追いかけました。そして彼を捕まえて、一発お見舞いしてやったんです。」

フォルテッシモはパピヨンか。

関連記事-平和の温故知新@はてな
http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/20061016/p1

パピヨン度とは対象の作品にパピヨンっぽいキャラが活躍しても不思議ではない度合いを表す」
・・・と、いう仮設を思いついた。

(略)

ブギー&ビートならフォルティシモ
戯言なら赤い人とか零崎とか
作品の本筋とは関係ない部分で魅力を発揮し、ファンを獲得するキャラ要素なんじゃないかなぁ、と思います。

 自分の解釈では、最強は「人より少し服装の趣味が悪い、性格が痛い可哀想な人」…なので、パピヨンではないと思います。
 その理由は何故かというと、蝶野攻爵のアレは確信犯ですが、最強自身は普通の服だと思っているからです。(※エンブリオアンクは除く)

蝶野攻爵の弾けぶりは人間>ホムンクルスになった事による解放感、メタモルフォーゼを表している、のですが
 最強が、その後発表されるかもしれない続編で、能力とともに服装が変わったら(悪化したら)、パピヨンの称号にふさわしいかと思います。

服装以外では、パピヨン的性格か、という部分では「違うと思うけど似ている」と思います。
 これもさっきと同じ理由で パピヨン>確信犯 最強>天然
だからです。

「作品の本筋とは関係ない部分で魅力を発揮し、ファンを獲得するキャラ要素」の部分は大変、同意です。
クレープとか、エンブリオ最後のオチとか

・・・ファンのたわ言でした。

分かりやすい「パピヨン度」定義

杉井光氏-Nothing but Electric Empty Text
http://blog.livedoor.jp/hikarus225/archives/50719680.html

 そう、もしも蝶野攻爵が、作家だったら?

 彼の書くものはマグマのようにたぎりメイプルシロップのように甘い自己陶酔に満ちた、パピヨン度の高いものとなること、想像するに難くないではないか。

 「パピヨン度」の語源はこうして説明できるはずだ。

宣伝

火目の巫女 (電撃文庫)

火目の巫女 (電撃文庫)

ビートのディシプリンとブギーポップエンブリオはパピヨンだと思う

関連記事-平和の温故知新@はてな
パピヨン度の高いライトノベル
http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/20061015/p2

では逆に、パピヨン度の高いと思われる作品を思いつく範囲であげてみます。

ビートのディシプリン」+「ブギーポップ エンブリオ」(他より高め)
「戯言」シリーズ(後半)
空の境界
レジンキャストミルク」シリーズ
蟲と眼球」シリーズ
終わりのクロニクル」シリーズ

自分は上記三冊しか読んでませんが、一番上は間違いなくパピヨンです。

関連記事-Something Orange
パピヨン」とは「作者の自己陶酔が深いように見える作品」
http://d.hatena.ne.jp/kaien/20061015/p2

の記事を定義として考えても、パピヨンだと思います。
空の境界」も。
「戯言」(後半)は立ち読みしかしてないのでコメントを差し控えますが。

  • 理由

ビートのディシプリン〈SIDE4〉 (電撃文庫)

ビートのディシプリン〈SIDE4〉 (電撃文庫)

p295の辺りの<カーメ・ン・ビート>の辺とかで、一瞬ついて行けなくなった。

あとがきの手前の卵云々の詩とか



 作品の青臭さに乗れると、とても楽しいと思いますが。
乗れるか、乗れないか、が評価の分かれ目なのかなぁ、と思います。
 読む人を選ぶ小説だとは思います。
余談ですが昨夜、X-MENの3の映画を見てきました。
自分には非常に面白かったです。
 難しいことを考えずに単純にすごいなぁ、と。
キャラクターたちんの様子が(エンブリオやプリンもですが)大好きだ。

電撃イラスト大賞で緒方作品が入ってないのは

8/23にこういう記事を書きました。

ガガガ文庫電撃大賞イラスト部門の結果
http://d.hatena.ne.jp/matubahuki/20060823#1156277470

電撃hp最新号を読みまして電撃大賞のイラスト部門、…の受賞者の所をみました

一次では上遠野浩平作品「機械仕掛けの蛇奇使い」をモチーフにした作品が一人入っているのですが、

二次では落選しています。

緒方剛志氏が審査員に入る前から、ブギーポップなど緒方氏が挿絵の作品がイラスト大賞の入賞作品に

入っていなかった記憶があるのですが、

 緒方氏が審査員に加わって以降、一次選考に上遠野作品をテーマにした作品(緒方氏が挿絵をした作品)が毎年一つは入っているのですが、必ず落選しています。

累計4、5人になりますので、一次>二次に絞られる人数が約半分なので確率から言うと、85〜90%の確率で落選すると言ってよいです。

昨日の夕方、NHK第一放送を聴いていて、海外のオペラで活躍している日本人のインタビューで
「私は、演じる予定のオペラのCDは一切聴かない。何故ならアジア人はコピーが得意だから。一度聴くとそれに引きずられてコピーになってしまう」
を聴いて気付きました。

過去のブギー関連の作品を参考に描かれた大賞応募作品は
緒方氏の強烈な個性に引きずられて、
それの劣化コピーのようなイラストにどうしてもなってしまうのではないだろうか?

…というのが、私の結論です。
 なんか、希望のようなものが見えてきました。
「僕らはどこにも開かない」みたいな挿絵のない作品で応募すると面白いかもー

僕らはどこにも開かない (電撃文庫)

僕らはどこにも開かない (電撃文庫)