コメント返信>CAXさま

お返事が三日遅れになりまして、もう訳ありませんでした…(汗)
素敵なパロディ文を有難う御座いましたv 特に
>そいつらは、自分たちが普通の小説家じゃないから、出身が普通じゃないから、電撃文庫に属していくしかないと最初からあきらめているようなところがある。特殊で強力な文章力があっても、そいつを自分勝手には使いまくったりはしない。メディアワークスがおっかねえし、それに――自分たちが異端者(ライトノベル作家)だと思っているからな。
id:CAX:20050820様の日記より引用
 …の部分が大好きです(笑) 
>『ff(フォルテッシモ)をSF(サイエンスフィクション)に読み替えた時、全てが繋がりました(笑)。』
おお…! 正にサイエンス・フィクションですね! 何やら偉そうな口調がそんな感じがします。言ってる人物が超能力者で、サイエンスの対極の方ですが。

ライトノベル作家の方たちは、イラスト+文章で、文章はイラストのおまけ…、みたいな扱いを受けているような気が時々致しますが、魅力的な文章がついているから、絵が更に引き立つのだと思います。良い文章なくしては、良い絵は、やはり生まれないと思いますし。
今は、ライトノベルがブームと言われていて騒がれてますけれど、一過性の、出版社が無理矢理盛り上げているものではなくて、これが、出来れば半永久的に続いていって、ライトノベル作家さんが今現在だけでなく未来へ繋がるような形で、発展していって欲しいなぁ…とライトノベルの1ファンとして思います。
むしろ、ライトノベルという枠を取り去って、もっと一般的な分野も含めて、評価していく未来が来るのを願っています。
文芸雑誌、ファウストなどを見ていると、そんなに難しくない気がしてるのですけれど…うーん。