時雨沢恵一先生サイン中の様子

※コラム追記分
2004 10/23(土) エンターテイメントマーケット(エンタマ) 幕張メッセにて
 一人ずつ丁寧に名前を伺われて、両手で色紙を持って頭をさげて渡されていました。
判子も、その時に押されてたのかな?
 途中、というか早い時期から、握手も求められて30数名の最後の方の方にまで握手をされてました。
 年齢は、最年少の方は小学校中学年くらいの女の子とその父親の方(40代)、から30代あたりの
ぱっと見で作家志望に見える青年までと幅広い年齢層でした。
 女の子も多かったです。
全体的に高校、大学くらいの男子が中心でした。
 サイン中お話を一人ずつされてて羨ましかったです。
女の子相手の時の時雨沢先生は嬉しそうでした。
 作家志望の方などは、遠くから見て分かるくらい涙目になっておられて、
たぶん「いつか必ず僕も、ライトノベル作家になってみせます!」etc.と言っていたのだと思いますが、
お互い見つめあっって、両手で固く握り締めあって握手してました。

 私は、出口あたりに居たのですが、皆さん、とても晴れ晴れとした表情で、サインを大事に抱えて、
頬を紅潮させて出てきてました。 目がキラキラしてました。
 羨ましくて、その人たちを追いかけていって
「私と今すぐ握手してください!さぁ!!時雨沢先生と握手したばかりの、その手で!!!」とか
本気でやろうかと思いましたが、その方たちの思い出がぶち壊しなのでやりませんでした。
 でも、これが上遠野浩平先生だったならやったかもしれぬ。レアですので…(<<痛いですね;)