ひぐらしのなく頃に アニメ第一話

うーん、アニメ「きんぎょ注意報!」を見ていて思い出しました。
涼宮ハルヒのアニメの後に見ると、世界(雛見沢)と大いなる園崎魅音の団…に見えてしまいます。
でもゲームだと平面的で、想像に任せていた部分が絵でしっかり描いてあって「やっぱり雛見沢村って小さい、狭い世界なんだな〜、井の中の蛙の文があったらもっとぴったり来たのに」と思いました。
「知らない」「なかった」のところはサイレントにして欲しかったですよ、音響監督の郷田ほづみ様!!(レオリオ、今でも大好きです)
4/10発売の月刊ニュータイプの‘Fate/stay night’の記事の〜“音響監督の辻谷耕史さんが、シナリオや各キャラの関係が重なり合う複雑な物語なので、各声優さんに辻谷さんが作ったキャラごとの背景やシナリオやキャラクター紹介の詳しいファイルを見ながら、辻谷さんと相談”
http://d.hatena.ne.jp/sargasso_space/20060426 より引用
くらい気合を見せて下され〜。
しかし、フェイト、ハルヒ蟲師、体力があればAIR(ビデオデッキにBS6番が存在しないので録画できません。)を見た後にひぐらしのアニメを見ると…少し寂しいものがあります。
どんなに同人で大ブームを起こしたとしても、狭い世界のブームなのです。
角川が社運をかけたハルヒアフタヌーンが気合を入れた蟲師、ギャルゲーですが会社のヒット商品のフェイト、AIR〜とは違うのかなぁ…と思いました。
でもEDはとても良いです。
しかし、HUNTER×HUNTERのアニメのように、クラピカがメインの話だけ尋常じゃなくクオリティが高い…みたいな場合も、後半になり大化けするアニメ(悪い例:EVA)もあるので、最期まで見届けて結論を出したいです。
スタジオディーンFateと同じ会社ですしね。
 あとは圭一の外見がキラ(種ガンダム)と被って、見ていて落ち着かなかったです。声が(キラとは全く違う声ですが)保志総一朗さんですし。
ドラマCDが欲しくなってきましたよ。

あと、愛知だと、ひぐらしのアニメが終わった直後に、白川郷の特集(合掌造りを造ろう、みたいな)の番組CMが流れたのはギャグですか。