コミティア前後

コミティア
電撃イラスト大賞(4月10日締切)で無理し過ぎて、集中力が続かず、ダラダラ作業していて、オフセットが間に合わなかったので、ストレス発散に、見たい映画『第9地区』を見たり、名古屋城に登った。
第9地区は、海老の宇宙人が変人でキュートでコミカルなので、内容も皮肉で突飛な内容なので、また見たい。
アバターを見てからなので、逆アバターという感じで笑える。

コミティア直前
コピー本にしたら黄金週間の仕事繁忙時期なのに、睡眠3時間くらいで仕事に毎日行く事に。
コミティア前日、仕事から帰ったら、家族が夜9時過ぎまで、私の帰宅を待って、庭で焼肉をしていた。
嬉しかったので時間がないが、焼肉を食べていたら足元でずっとガサガサという音がする。
物陰を覗いたらアライグマだった。
30秒くらい視線が合ってもアライグマは見つめ返して来ました。
こらっ と怒鳴ったら物陰に縮こまって隠れるだけ(でもバレバレなほど近い) で、じりじりと近付いて来ました。

コミティア当日
徹夜をして6時半に完成させました。
30時間寝てないので、同じ内容の漫画を二枚描いたり、6枚の消しゴムをかけるだけで一時間かかったりしました。

新幹線内で根性でコピー製本を終わらせ、開場30分前に持ち込みへ。

仕事繁忙時期に30時間寝てない状態なので、呂律が回らないので一社のみ。

CGより水彩画の方が良い
ラノベより絵本向けな作風
CGだと色彩が少なく、暗い絵になってるので、水彩画をスキャンして、水彩画からピッカーで色を拾って塗ると良いのでは。
キャラクターを描くとき、骨格や筋肉の付き方まで意識すると、デッサンがより正確になる
背景を描くとき、(モノクロでも)陰影と輪郭の線だけでなく、質感も表現できるといい。

など、かなり為になる事を聞きました。

持ち込み以外の場面でも、絵だけで生計を立てているプロの方から『スピードを早くしてうまくなるには、仕事にするなら、好きな物だけ書かない事、とにかくたくさん描く。デッサンがないなら強烈な個性があればいいと思う』とアドバイス頂いた。

そういえば、以前、『貴方の絵は、下手なんだけど、やたら勢いがあるのでいいね』と
セミプロの画家に褒められた事があるので、強烈な作風も探してみようかなあ。

コミティアのイベント自体は、出展サークルさんの、それぞれの本の内容が回を追うごとに濃く、どこも見応えがありました。
来場者は、西ホールの『世界会議(国擬人化オンリー)』が凄すぎて、いつもの拡大コミティアより少ない気がしました。

知り合いのサークルさんも増えて、久々の方とも沢山お話しが出来て、大好きな犬猫サークルさんに声を掛けれてよかった。
人外部の自分の本が薄くて突貫工事なので、好きなテーマなので、もっと沢山描けなかったのが残念。

コミティア
体調不良で今まで寝てました。
しかし翌日も、通勤時間も含むと12時間仕事でしたが、携帯を触らず仕事の休み時間に模写をやりはじめました。
以外と描けるものですね。
二日坊主なので、修業絵日記書くべきか。
二ヶ月弱で夏コミですしね