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今日の学校の授業と被る内容。
麻痺のある障害児のガイドヘルパーについて。
学校の授業で、障害児の家庭は母子家庭が多いんです。
お母さんは自分で産んだ子供なので、割合すぐに自分の子供の障害の事を受け入れるんだけど、男の人は、ショックを受けて逃げてしまう人が多い。
男の人は、子供と触れ合って行く過程で自分が父親だと認識して行くので、中々、自分の子供の障害を受け入れられないんです。
だから障害児のケアと同じくらいガイドヘルパーは、お母さんのメンタルのケアに気を配る必要があるんです。
……という先生の言葉にショックを受けて、いろいろ調べてみて、この記事に行き当たった。
この記事のお父さんが、良い人で、でも夫婦二人とも苦しんでいて、何時まで生きられるか分からないが、幼児の障害が重過ぎて目を離すと死んでしまう、大変な介護に疲れきって離婚を選ぼうとしてる過程を読んでいて、泣けて来ました。
