活字倶楽部、春の号 上遠野浩平氏の特集のインタビューにて、上遠野氏が「『世界の敵』を分かりやすくまとめてくれる読者が欲しい」とおっしゃられたので、ちと挑戦してまとめてみます。
いや、あながち外れではナイと思うよ。もし、金総書記が、ブギーポップのいる町にテポドンを打ち込んだら、ブギーポップが出て来ると、思うので…？
その前に迎撃ミサイルとか自衛隊が出て来ると思うけど
まあ、世界の敵というのは、ブギーポップ以外に倒せられないもので、大災害をもたらしそうな奴(竜巻、ゾーラキ)とにかく大規模な被害が出る存在(ロックボトム、キトの病原菌)と、最終的には人類全部が精神汚染されそうな存在(ミンサー、カウントダウン/エンブリオ〜原因を作ったので、十助のアイス)
特殊な人間以外、気が付けなくて、いつの間にか人類を支配してしまいそうな恐ろしい存在(早乙女、イマジネーター、ギミーシェルター、)、末真和子に危害を与える存在(来生女医、ホワイトライオット)、に分かれているな〜と、なんとなく理解してます。
適当に箇条書きにして抜き出しただけですけど。
で蒼衣秋良は、あのまま放っておいたら自滅してたと思うので相手にされなかったと。
マザコンだし。
そんな感じ。
