Bookshelf Baton

こちらの電波を受信して回答させて頂きます。
http://d.hatena.ne.jp/yoakero/20050623

  • 1.部屋にある本棚の数

三段の棚が…10個。本棚同士を組み立てて天井近くの高さまで有ります。
出窓に本棚をはめ込んでます。箪笥の上の空いた空間に本棚が有ります。
ベッドの下にも本棚が。
でも本だけでなくCDや化粧品も入ってます。
ちなみに妹の部屋に10段の本棚が有りますが、そこにも私の本がぎっしり
物置にも同人誌や漫画が詰まったダンボールの山が10箱以上も…。

  • 2.今読んでいる本

■土曜早売りの『週刊少年ジャンプ

ついでに早売りジャンプ感想D.Gray-man連載1周年おめでとう、
銀魂、来週のジャンプで超重大発表て、もうアニメ化ですか。デスノートより早いじゃないですか。
個人的にCDドラマ化だったら嬉しいのですが。
銀さんと土方のやり取りをドラマで聞きたい…!
HUNTER×HUNTERは、盲目のボードゲームが凄い強い少女が好きだ。
7/4にコミックスが久々にでるので楽しみだ。次こそネフェルピトーの色が知りたいよ…!
ピューと吹く!ジャガーは、ハマーはここまでやったら凄いと思います。
自分を情けないながらも曝け出す生き方を尊敬する。

■先週の『週刊少年マガジン
エア・ギアの、ウェディングドレスを着た亜紀人が全く違和感が無いのにビビリました。
来週はさよなら絶望先生が20Pなのが嬉しいな♪


講談社ファウスト」Vol.5
今日は『竜騎士07インタビュー&奈須きのこ対談』、『西島大介 泡色のブギー』を読みました。
竜騎士さんが、自分が、作品を創ってるときにいつも考えていることと、全く同じことを考えてらして驚きました。
P308〜311とP287、288ね。
  後者は、以前オンリーの主催して宣伝してた時に、「このサークルはいつも小説の同人誌を出しているから漫画の描けない実力もないヘタレサークルだ。だからオンリーを主催して目立とうとしてるんだ」と2ちゃんねるに書き込まれたことが数回あったので…小説同人誌を出しても注目されない痛みはよく分かります。
 前者は「時間ないから描けない」とか言ってる人を見ると「私だって時間ないんだけど…(徹夜して時間を捻り出してるんだよ)」と思ってるので、これも良く分かります。
一日30分とかで良いので毎日少しずつ、何でも良いから作業すればよいんですよ。


あと、P299、300の「日本人は怖さを忘れてしまった」の部分もね。
これも私は自分にも、いつも忘れないように肝に銘じて毎日確認しながら生きてます。
 だから、5/31あたりの「同人が取り締まられた事例」を書いたのです。
  「情念」が決め手になる、ていうのも納得です。
情熱溢れる作品は、下手でも凄いパワーを持っていて引き込まれますからね。
ひぐらしのなく頃に」買ってないので判りませんが。
原稿が終り暇になったら絶対購入すると決めましたよ。

西島大介 泡色のブギー』の「ぼくってもうオッサンなのかなぁ?」の部分に
「それは言っちゃダメだろう!?」と思いました。
一瞬止まりました。 その部分は…うーん…。としか言えません。

■「中日新聞
時間が無くても毎日読むよ!

■「nonno」
イラストのポーズをよく参考にしてます。
フォルテッシモが時々乙女ちっくな可愛いポーズをしてるのはそのせいです。

  • 3.最後に買った本

■土曜早売りの『週刊少年ジャンプ

  • 4.よく読む、また思い入れのある5冊

氷室冴子なんて素敵にジャパネスク
一番最初に読んだ、ライトノベルの本だから。この本がきっかけで中学時代は氷室作品を読みまくりドップリはまり…。毎日、氷室作品のことばかり考えてました。初めて出した同人誌も氷室冴子作品の同人誌です。
今の上遠野浩平氏の作品のハマリぶりよりも凄かったかも知れない。
上遠野氏の多人数視点の作品が、西尾維新氏の対談での上遠野氏の言葉「80年代の氷室冴子がやっていた事と同じ」によるならば
私は10年近く経ってまた同じ傾向の作品に回帰してハマリ直したことになります。

小野不由美十二国記〜月の影 影の海(下)」
心が震えて痺れるるほど感動した本はこれ一冊きりです。
この本の「絶対に負けない…!」の部分は何度読んでも涙が出てきます。
 就職活動してて数ヶ月、毎日面接しても決まらない時とかこの本を持ち歩いて元気を出してました。

時雨沢恵一キノの旅
久しぶりに心が沸き躍る楽しい思いをしました。心が10歳ほど若返りましたよん。
5巻?の「kitchen knife」の話は絶叫しましたもの。短編でここまで動揺してしまうとは…侮れません。

京極夏彦「魍魎の箱」
読んでて今まで一番怖かった本なので。とにかく怖い。やたらに怖かった。

上遠野浩平ビートのディシプリン SIDE1」
何回読んでも面白い。二転三転と話が変わり、事態がどんどんデカくなって悪化していく様が見事。
先が全く読めず、本当に崖ッぷちという感じで、熱中いたしました。
朝子が凄い良い味を出していますね! ラウンダバウトは今では信じられないくらい不気味でよいですな。パールも素敵。
最終巻はなにかとっ散らかった感じになっていますが。

追記:一巻のピート・ビートはまだ余裕があるせいか、結構かっこう付けていて面白い、
受付嬢とかプールから戻ってきた所とか、篠北さんのところとかね、懐かしいなぁ。

他に、ちょっと話がズレますが、■某デッサンポーズ集〜漫画やイラストを描く時、物凄く助かってます。

  • 5.バトンを渡す5人

興味のある方はどうぞです。