平清盛『清盛の大一番』

冒頭で讃岐に送られる崇徳院を見送り、歌を詠む西行が出てくる。
西行が『瀬をはやみ、岩にせかかる滝川の…』と詠み
輿の中の崇徳院が『割れても末に逢わむとぞおもふ』と涙を流しながら、呟く場面が良かった。
私事だがドラマを見てる最中に二回も、ウサギが脱走して、捕まえるため、追いかけ回したので、あまり落ち着いてみれなかった(涙)

信西(阿部サダヲ)と清盛(松山ケンイチ)の癒着が著しさを増す回だが、戦いはないものの、展開が早く面白い回だった。

印象的な場面の感想


清盛の長男、平重盛の婚礼で踊る平時忠(森田剛)がかわいい

日本のお茶は清盛が広めたのか?と思ったが、調べてみたら遣唐使が広めたみたい。

源義朝(玉木宏)が官位を上げて、と正面から頼みこんでるが、失敗して落ち込んでる。

贈り物をするか、実績をあげるか、父親みたいに、どん汚い仕事でもやるよ、と言えば良いのでは

心労で倒れる由来午前がかわいそうだった