哲学ニュースnwk : 世界史勉強してない奴のために各国の歴史を簡単に書く


ヘタリアでやってない国の話題も多くて、勉強になる


ロシアは結構遅咲き。ノルマン人と呼ばれる野蛮人のうちルーシと呼ばれる一派がリューリクに率いられてノヴゴロド国を建国 
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それがロシアの大元、そのごキエフ公国てのもできてそこそこ繁栄するけどモンゴル人来襲、バトゥてモンゴル人が滅ぼし、モンゴルにずっと支配される 
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そのモンゴル支配は悪くいわれてるが実際にはかなり合理的支配だったらしいが、やっとこそっから独立する(モスクワ大公国) 
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海外と貿易するためには冬に凍らない港が必要、そして植民地もほしい。だから南へ行く 
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西で戦争中央アジアで戦争アジアで戦争(日露戦争など) 
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1905年、日露戦争中に、労働者「もうむり><」平和請願デモに軍隊間違えて発砲。皇帝唖然、革命起こるもこのときはなんとか鎮圧 
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1917年、第一次大戦中にもやはり革命、皇帝亡命(ロマノフ朝滅亡)ソヴィエト政権(ソ連)成立、一人で戦争やめる 
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粛々と社会主義実践してたらドイツに喧嘩うられはじめて、結局開戦 
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ロシア人つよすぎで東欧のいろんな国を助ける、その結果、戦後に東欧はロシアと西欧の緩衝地帯になり社会主義へ 
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社会主義が拡大、アメリカと対立。世界各地で代理戦争するが、金がもうない無理、崩壊 
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その後はロシア連邦が成立し、今に至る。でもロシア人は結局強いロシアと指導者が好きらしく、プーチン大人気 
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グルジアにひょっこり侵攻など戦争は現在も積極的