まとまった感想を書くのが難しいので、読み切りの感想(改稿)を貼り付けます。
あと私の、色々至らない絵も少々
- 作者: 上遠野浩平,緒方剛志
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2008/01/09
- メディア: 文庫
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■『ブギーポップをさがして』 感想
電撃文庫MAGAZINE掲載の「ブギーポップ・クエスチョン 沈黙ピラミッド」の読み切り感想です■緒方さんの絵がロリ系になっていました。
目が大きいです。
背がちっさいメローよりも、ブギーの方が目が大きいとは、コレいかに。■今回の主人公はメロー・イエローという小さいスーパービルドの合成人間の幼女なので良いかもしれぬ。
・メロー・イエローという甘ったるい緑色のジュースってあったよね
・能力名のブレス・アウェイも、そういう名前のガムがあったような
・しかし「フォルテッシモ先生……」か
・ファウストの読み切りの、「ポルシェ式ヤークト・ティーガー」の時も、古猟琥依さんの能力名や名前を、試験官だったシュバルツが付けていたので、
メローの名前や能力名もシモが付けたのかも・しかし、メローの口調が語尾を除き、最強とほとんど同じなのが気になります。
(例「あ?」「殺すか」etc.) もうちょっと、ffの方が気が長いかも、ですが
・相変わらず上遠野先生の食事場面は美味しそうだ。
・今回はパスタの食べ方について。メローがパスタを大量にフォークに巻きつけて、しこしこ感を味わうというもの。
で、その旨さを語っている、と。
「ぼくらは虚空に夜を見る」でリーパクレキスこと、景瀬観叉子が大変美味そうな、つけ麺を食べてたので、麺類が好きなのかも・パスタの説明の後の「あの、うどんとかは?」のとやりとりも秀逸です。
・電撃ブートレッグの「沈黙ピラミッド」の説明文で「三角関係」の話と書かれていて、最初は、時枝・睦美・幹也の事かと思っていたら…!
・しかし竹田君はモテ過ぎる
・女の子にモテ過ぎる能力で世界の敵に認定されそう
・は!だから宮下藤花が張り付いてるのか!!
・煽り文の逃げ続けて隠れている物がユージンだったら超展開だなあ
・多分違うだろうか
・しかし…もしも彼女(メロー)は彼(ff)が好きで、彼は別の彼女(ユージン…か?歪曲王の直後?の話だしな)が好きで、
でも彼女が好きな人には恋人がいて(複数候補がいますが海影とか?)だったら楽しいような狙いすぎなような・三角関係じゃなくて4人登場してない?
・いかん時系列が混乱してきた。
2/14…歪曲王
3月始め…沈黙ピラミッドかな?・吹っ切れてすっきりした、新刻さんが素敵でした。
・藤花とメローのやりとりが見事です。
「あーっ、駄目よ君〜お姉ちゃんたちが〜可愛い顔してるんだから」から始まり
最後にメローの指を藤花が掴んで「人を指指しちゃいけないわ」までの流れがすばらしい・沈黙ピラミッドか…確かにそうかも、
先日、国会で審議された「日本政府はUFOの存在を確認していない/だからUFO問題には関わらない」
みたいな物ですね。ただの彗星の見間違いじゃんみたいな。
思い込んでるからUFOに見えるんだ、みたいな・新刻の「実に小さい。百五十センチないんじゃないだろうか」は挿絵の影響を受けてますね。
面白いですが!幽遊白書の飛影の身長をあらわす「池乃めだかくらい」に通じるものがあります。
ちなみに歪曲王では140センチ、の記述がありました。・この後のメローから睦美が、「藤花と何かあったのか」と聞かれ
「……嫌よ」と答えたの後のやりとりが可愛らしい。
女のこ同士の恋の打ち明け話しですね!
コレを読んでメローが好きになった。
最強とくっつけるのが勿体ないくらい可愛らしい。・メローには幸せになって欲しいけれど、でも、フォルテッシモは自分が追いかけるのが好きな人なので、難しいね
・メローがスプーキーの耳をなめて成分分析してますが、Eの耳の味は、
普段からスナック菓子ばかり食べてるからね。そうだろうね・舐めて成分分析は、暗殺専門の合成人間の必須能力なのかな…?じゃあリセットも同じことができるのかな?
・そうか予告にでていた逃げ続けて隠れる物はアイツなのか。
>・そうか予告にでていた逃げ続けて隠れる物はアイツなのか。
スプーキーEだと思いました。
隠れてはいるけれど、逃げていませんでしたね。